Artist:Monkey Timers
Titile:Alabama EP
Label:DISKO KLUBB
Cat No:MTDK-005
A1 ALABAMA 45RPM
B1 PLASTIQ (Keita Sano Remix) 33RPM
B2 SUMMER ACE ft. Awa 33RPM
Mix by Masayasu
Mastering by Naoya Tokunou
Aat Work EDA
Ltd. 500 Only
12inch record
MONKEY TIMERS待望の2ND EP『ALABAMA EP』が全世界500枚限定プレスでリリース!
Justin Vandervolgen、EricDuncan、Force Of Nature等国内外のDJによるプレイ、川辺ヒロシ氏、瀧見憲司氏、Traks Boysをはじめとする様々なDJ/アーティスト達による賛辞を集め、デビュー作にして即ソールドアウトとなった『MONK』から約2年半…。
Monkey Timers待望の2nd EP『ALABAMA EP』が全世界500枚限定プレスでリリース!前作"MONK でフ ロア・インパクトのある圧倒のギター・プレイを聴かせたAwaとのコラボレーション、Mister Saturday Night Records、Discos Capablanca等各国の重要レーベルからのリリースで世界的な 注目を集めているKeita Sanoに よるRMXも交えた3TRK EPとしてリリースされる今作『Alabama EP』。ミキシングには、MYSS、ANDYで活躍する若手エンジニアMasayasu氏、マスタリングにはceroや電気グルーヴ、Tha Blue Herbなどの作品を手がけている事で知られる得能直也氏が担当。アートワークは前作に引き続き、BALのEDA氏が手掛け、180gの重量盤、ポスター付きのスペシャル・パッケージ仕様で限定500枚でプレスされる。
DJ Harvey~Idjut Boys等が先陣をきった所謂ニューハウス~ディスコ・ダブ以降のダンスミュージック・カルチャーが、成熟を経てネクスト・フェイズへと向かった00年代 からのアンダーグラウンド・シーンの体験からキャリアをスタートした新世代のブライテスト・ホープであり、海外勢のサポートも手掛け て来 たDJタッグMonkey Timers(Take & Hisashi)。1st EP『Monk』リリース後も、Boiler Roomに出演するなどDJ/プロダクション・ユニットしてもワールドワイドな注目を集め、精力的な活動を展開してきた。
EPタイトル曲となる「ALABAMA」は、ディープハウス、ディスコ、アシッド、バレアリック等を呑み込んだ、前作"MONK"の流れを更なる音楽的アイデアとプロダクションの進化でネクスト・レベルに引き上げた圧倒のピークタイム・トラック。躍動的なパーカッションが打ち鳴るディスコ・テンションのブラック・ハウス・グルーヴから幕開け、艶やかな女声のヴォイス・フレーズと厚みを増していくグルーヴ ラインがスリージーにドライブ感を増していく。そこにメロー・バレアリックなブレイクダウンを溶け込ませてから、エレピ・ソロを交えたエモーショナルなピークタイム・テンションへとグイグイとリフトアップ。更に後半にはアシッド感のある太いグルーヴではめていくという、彼等のDJプレイさながらなドラマ性と磨きのかかった不良度感じさせるTRK。
そしてB-Sideは前述の2アーティストとのコラボレーションを音盤化。
バウンシーなボトムラインとリズミカルなパーカッションのコンビネーションによるロウ・ブラックなグルーヴから幕開け、エキゾチックな旋律、ダブワイズなギター・リフを織り交ぜたミッド・アシッド・ビート ダウンとも呼べる、ブラック・スモーキーかつスリージーな世界を繰り広げる「PLASTIQ (Keita Sano Remix) 」は、グローカル感覚の 音好きも要注目の1曲。Keita Sanoの才能計り知れず。要注目です。
そしてラストを飾る「SUMMER ACE ft. Awa」は、躍動感のあるビートアタックが光るミッドテンポのディスコ・ブレイクから煙に巻くエフェクトと共に幕開け、Awaによるギターがアーシーでブルージーなムードから鮮やかな バレアリック・ロック的ムードまでドラマティックな展開で聴かせていく1曲。
180gの重量盤、ポスター付きのスペシャル・パッケージ仕様で限定500枚のリリースとなるので、お見逃し無く。